・職場に行く
夫の職場に行き、上司に相談するのが一般的な方法です。職場の対応は、職場の体質によって異なりますが、積極的に二人を別れさせるように動いてくれるでしょう。相手が派遣社員の場合は辞めさせることが容易です。
・相手の身内に相談する
夫の親や兄弟などに事情を話し説得してもらう方法です。相手の女性が若い場合は、親は将来を気遣い、別れるよう説得してくれる可能性は高まります。相手の両親などの住所は弁護士に依頼し、住民票 → 戸籍謄本 → 戸籍の附票と追っていけば全て把握できます。
・内容証明郵便を送りつける
内容証明郵便で、500万円~1000万円単位の慰謝料請求をし、不倫を止めるよう請求してみましょう。相手が20代の女性など、今後結婚を予定している女性なら、不倫騒動は結婚の障害になるので、交際を止める可能性が高まります。
・調停申立を起こす
夫と不倫相手の仲が相当深い関係なら、相手の女性に対し慰謝料を求めて調停や訴訟を起こすのも良いでしょう。裁判沙汰になったら面倒と感じ交際を止めるのが一般的ですが、この場合、裁判所が認める慰謝料は50万円~200万円位です。